バーへ行ってみよう

事前情報って大事だなって思いました、ハウルです。

いきなりなんのこっちゃって話ですが、まぁ順を追って話します。

皆さんには癒しはありますか?
家族や恋人と団欒したり、ペットをモフったり、アイドルのファンやったりと十人十色だと思います。
僕の場合ですが、タイトルからも分かるように酒です。
一応言っときますがアル中じゃないので悪しからず。むしろ、寝付きが悪くなるので休みの前・当日を除けば平日は一滴も飲まな…い……ってこともないなw
や、でも飲んでもショット一杯ぐらいですって。
ともかく僕は日常的に酒――特にウィスキ――を嗜んでるわけですが、特に週末の仕事終わりにバーに通ってウィスキーを飲みながら読書をするのが趣味です。

そういうわけで、この先週も同じように飲みに行ったわけなんですが、運悪く普段通っている店が満席だったんですね。週末の夜ですから良くあることです。
仕方ないので、また別の通い慣れた店へ。ところがそこも満席。正直、心の中でfu◯kと叫びました。
諦めて家飲みに切り替えるかなぁとも思ったんですが、せっかくなんで新規開拓してみるかと初めての店にフラっと入ってみたわけですが、コレがいけなかった。

扉を開けて出迎えを受けてチラッと店内を見渡すと全席カウンターのシックな装い。見たとこバーテンダーはみな女性でしたね。この時点でちょっと嫌な予感はしてたんですが、初めてなので説明を聞いてみると、

テーブルチャージ料金:五千円。

……ゴハッ!(吐血)

どうも基本的にそこ、ボトルキープして楽しむお店だったようで。キープするとチャージが掛からない仕組みなんですね。馴染みの店だったらボトルキープもアリですが、さすがに初見のお店ではねぇ……。
そこでやっぱいいですとも言えず、居着いちゃう辺り自分のチキン具合がよくわかるね。

そういうわけで痛い勉強をしてしまった週末の夜でした。もしも興味があってバーに行こうと思った時は、Webなどできっちり確認してから行くようにしましょうね。
まぁでもその店、雰囲気はかなり良かったんで、改めて通うのもアリかなとも思ったり。

バーの大半にはテーブルチャージ料金があります。横文字だとわかり難いですが、要はショバ代です。そのバーにおける自分の座席の確保権なわけですね。
チャージには結構否定的な意見も多いし、僕自身も諸手を挙げて肯定はしません。
でも僕のように2、3杯で何時間も粘るような客は店にとっては回転率が下がる要因ですからね。長居することへの対価+良質な雰囲気へのチップと考えれば数百〜千円ちょっとの金額は渋る程ではないなと僕は判断しています。
飲食以外に余計な金を掛けたくないというのなら、テーブルチャージのない店もあるようなので探してみるのもいいでしょう。

バーや居酒屋に行くのは第一に楽しんでストレスを発散する為ですから、自分の気持ちに合致する店を探すのも酒を嗜む楽しみの重要なファクターです。

バーというと、何かとっつき難いイメージが先行しがちですが、実態としては全然フランクに臨める場所ですから、興味の湧いてきた方は是非とも気軽にデビューしてみてください。
その一歩が貴方の自由への新たな扉を開くことになるかもしれません。

 

……今週はちゃんと確認してから行こう(戒め)

 

自由に吼えていく

どうも初めまして、ハウルです。
いや、別にジ〇リからパクったわけじゃないっすよ?w

タイトル通り、気まま風の向くまま自由に吼えていくのが趣旨のブログになるかなと。
まぁ、それだけじゃ取り留めもないから、何かしら観てくれた方々のタメになるような物も紹介していけたらいいかなと思っています。

今のご時世、何につけても雁字搦めで生き難い世の中じゃないかなって僕は感じてます。言いたいことも言えないこんな世の中じゃ…的な。
でも、だからこそ自由への渇望ってのは忘れちゃいけないよねって思いでこのブログを始めました。
このブログが一人でも多くの人の自由への標となれるように頑張っていきたいと思います。