作る きのこの甘辛炒め煮

酒には欠かせないおつまみ。

僕のブログでは定期的に美味しくてウィスキーを更に楽しく飲める一品を紹介していきます。

といっても、このウィスキーにはコレ!みたいな厳密さでやる気はないです。
種類によって当然、合うおつまみがあるわけですが、ぶっちゃけ美味けりゃ何でもよくね?ってのが僕の基本スタンスなんで、節操はあまり無いのをご了承ください。

僕は主にウィスキーを愛飲しているわけですが、ワインやウィスキーのおつまみの事を指してマリアージュといったりします。

フランス語で「結婚」という意味ですね。
多分、それが転じて相性の良い酒と食べ物という意味合いが後付けされたんでしょうね。

ぶっちゃけ、そんな小洒落たネーミングに似合う優雅さしてないんで人前で使った事はないw
若かりし頃ならともかく中年に片足突っ込むとキラキラした音(呼称)が耳に馴染まなくなってきたりしません?

……まぁ、そんな寂しい話は置いておき、

今日はサントリーさんのHPに載ってあったこちら

副菜としても使えそうなシンプルで美味しそうなひと品です。

 

僕は普段はあんまり料理しないんで、手を動かしながらレシピ確認したり、下準備しながら調理ってできないんですよ。

なんで、こういう具合に全部の食材や調味料を一通り揃えてから作業し始めます。
つか、きのこ200グラム用意したんですが意外に多いのね。

作り方は至って簡単。

ごま油をひいてきのこを投入。

きのこがしなってきたら各種調味料を入れるだけです。

ちなみに僕は更にベーコンを加えて食感をプラスしました。

あと、レシピ通りだと味がちょっと薄かったので、濃い味が好みなら塩コショウで味を調えるのがいいですね。

ほい完成。

時間にして10分もかからずに作れます。

最初に言ったように、おつまみだけじゃなく食卓に一品追加したいときにも、もってこいですね。

この料理に合うウィスキーはなんですかね。

まぁ、サントリーさんのHPで紹介してるんだから当然、角ハイボールですかね。

ソーダで引き立った角の甘みと料理の塩っけがよくマッチしました。

個人的にはそれ以外にも、同じくサントリーから響のオンザロックでも楽しめましたね。

ウィスキーに限らず、自分流の好きな組み合わせを見つけるのって楽しいですよね。

これからも定期的に作っていこうと思いますので是非ご参考に。
それでは次の機会まで、また。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です